Please feel free to contact us TEL: 090-6473-0859
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STUDIO 407
High Quality Mobile Recording
クラシックピアノ ピアノレコーディング ホールレコーディング コンクール審査用 演奏会録音 ピアノ動画撮影 CD制作 クラシック録音 ピアノ録音
10周年記念キャンペーン!
ホールでのレコーディング体験で、あなたの夢を叶えませんか?
10年の感謝を込めまして、あなただけの特別なピアノレコーディング体験をご提供します!
多数のご応募ありがとうございました!
【応募者限定】
本格ホールで、ワンカメ映像付き!
50分枠で1曲、プロのエンジニアによる高音質レコーディング
ピアノはスタインウェイD-274
コンサートチューナーによる調律
参加費は何と10,000円(税込)のみ!
ピアノ好きなあなた。レコーディングデビューを夢見ているあなた。
このチャンスをお見逃しなく!
応募方法
【追加枠】
下記の応募フォームよりお申し込みください
応募締切:2024年10月24日(木)
選考にてご当選を決定いたします
当選確定:2024年10月28日(月)までに
当選者さまへのご連絡をもって発表とかえさせて頂きます
キャンペーン概要
【追加枠】
対象楽器:ピアノ
応募人数:空枠に応じて
日時:2024年10月31日(木)
会場:かながわアートホール
https://www.kanagawa-arthall.jp/
収録時間:50分(10分以内の曲で1曲のみの収録)
納品:MP4動画データ
参加費:10,000円(税込み)当日現金にてお支払い下さい
FAQ
収録できるのは1曲だけですか?
はい。1曲(10分以内)だけに限らせていただきます。ただし、収録枠の50分内で満足が行くまで何回でも演奏していただけます。
連弾も可能でしょうか?
はい。連弾による演奏も歓迎いたします。パートナーとご一緒にレコーディングを楽しんで頂けたら嬉しいです。
なお、2台ピアノは行いません。
複数台のカメラで収録していただけますか?
いいえ。このキャンペーンでは多カメラによる収録は行いません。可能な限りコストを抑え、幅広くレコーディングを体験して頂くのが趣旨です。
音源編集はしていただけますか?
いいえ。このキャンペーン収録では音源編集は致しません。時間内で複数回演奏した中で、ベストなテイクをOKテイクとさせて頂きます。
キャンペーンへの思い
レコーディングを経験すると、一段も二段もぐっと演奏レベルが上がる事例を数多く見てきました。それは、たぶん客観的に自分の演奏を聴くことによって、演奏に反映させるポジティブなフィードバックがかかるからだと思います。レコーディングはいわば姿見鏡のようなものかも知れません。
その姿見鏡は、曇っていたり、ゆがんでいたりしてはいけません。埋もれず通るピアニッシモ、音の消え際のニュアンス、また、力強く芯の通ったフォルテッシモなど、生の響きそのままを映しとる、限りなく透明で正確な鏡である必要があります。レコーディングエンジニアというのは、そこに全力を尽くす人種であります。
ご覧になっている方の中には、後進を育てる指導者としても活動されているピアニストさんがいらっしゃるかも知れません。そういう立場の方に、生徒さんはじめ、このキャンペーンについて広くご紹介して頂きたいと願っています。是非、プロフェッショナルなレコーディングというものを経験して頂きたい。
限られた短い時間で1曲のみの収録ですが、可能な限り商用レコーディングと遜色ない環境を整え、妥協のない、STUDIO 407のベストなセッティングでキャンペーンに臨みます。きっと価値ある時間になると信じています。
デジタルの時代になって、ある程度の知識さえあれば、誰でもそれなりのクオリティでレコーディングできる時代になりました。しかし、それらとは明らかに一線を画すレコーディングを体験して頂けるものと思います。
ホールで行うピアノレコーディングは、費用的な面でもハードルが高く、なかなか踏み出すのに躊躇される方も多いと思います。私はこれまで、可能限りリーズナブルで手が届く範囲に収まるホールレコーディングを実施できるよう腐心してまいりました。一般にあるイメージや心理的なハードルも下げながら、ホールレコーディングは想像よりは敷居が高くないことを実感して頂けるよう努力してきました。
それは、やはり現代ピアノという楽器は、広いホールで響くように設計されたものであり、その真価を発揮するのは、ホールで演奏されるからこそとの思いからです。今回のキャンペーンで、その一端を感じて頂けたら幸いです。
そして何より、レコーディングを姿見鏡として活用していただき、皆様のこれからの活動に活かして頂きたいと思っています。
これからの世代である若い演奏家の方々はもちろんですが、既にプロフェッショナルな領域で活動されているピアニストさんも大歓迎です。違う姿見鏡でご自身の演奏を眺めると、新たな発見があるかも知れません。
STUDIO 407 酒井崇裕