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大塚ゆきのさんヴァイオリンリサイタル 紀尾井町サロンホール

  • 執筆者の写真: STUDIO 407 酒井崇裕
    STUDIO 407 酒井崇裕
  • 2019年8月19日
  • 読了時間: 2分

更新日:2月12日

8月10日に紀尾井町サロンホールでヴァイオリンリサイタルの収録をしてきました。ヴァイオリニストは大塚ゆきのさんで、さくらMusic Officeさんが主催する「Young Artist ⽀援プロジェクト」でのリサイタルでした。Young Artist ⽀援プロジェクトは、将来が期待される若い世代を支援するプロジェクトで、著名アーティストとの共演やソロリサイタルの経験を通じ、レパートリーの拡⼤、演奏家としての意識のあり⽅の実感や新たな発⾒・可能性を⾃覚するなど良き刺激の機会となるべく、演奏者⽬線で様々な⾓度から成⻑を⽀えることを狙いとしています。


大塚ゆきの

大塚ゆきのさん:プロフィール

1999年生まれ。第8回セシリア国際音楽コンクール第1位及び審査員長賞、第16回洗足学園ジュニア音楽コンクール最優秀賞及びグランプリ、伊ピエディルーコ国際音楽祭コンコルソ第1位、第24回日本クラシック音楽コンクール全国大会第3位、ウクライナOleh Krysa International Violin Competition2016ディプロマ賞、CONCERT VIVANTオーディション優秀賞受賞。第69回全日本学生音楽コンクール東京大会奨励賞、全国大会入選。2015年、桐朋学園大学音楽学部ソリスト・ディプロマコース合格。2017年、東京国際芸術協会主催にてソロリサイタル開催。これまでに林智之、臼木麻弥、東彩子、ジェラール・プーレ、水野佐知香、現在、原田幸一郎、神谷美千子各氏に師事。早稲田大学法学部2年在学中。


紀尾井町サロンホールは、キャパ80名の上品なサロンで、常設のスタインウェイは(1989年/ハンブルク製)かつて軽井沢のホールにて、ロシアのピアニスト、ウラディーミル・アシュケナージとヴォフカ・アシュケナージ親子が来日公演されたときに使用されたピアノで、ピアノ内部には演奏後に素晴らしいピアノと絶賛したアシュケナージ親子のサインが残されています。ロケーションも東京の中心地でもある、千代田区紀尾井町。永田町から徒歩5分とアクセスもよく、こうしたリサイタルを開催する場にはとてもよいと感じました。


当日収録した音源の一部をご紹介します。



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私たちは、ピアニストはもちろんのこと、あらゆるクラシック音楽家の皆様に向けて、心をこめたレコーディングサービスを提供しています。私たちの使命は、演奏家のみなさまが創造した美しい音楽を、世界に輝かせるお手伝いをすることです。演奏する喜び、音楽が持つ魔法、そして表現する情熱。それらを捉え、最高品質のレコーディングとして永遠に残すために、私たちは日々努力しています。クラシック音楽の世界で、あなたの才能を輝かせる一歩を踏み出しましょう。私たちのチームは、あなたの夢を実現するために全力でサポートします。どんなに小さな想いでも、どんなに大きな夢でも、私たちが共に歩んでいけることを誇りに思います。

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